本記事ではブログの運営者であるバルクTIMの簡単な自己紹介を行っていきます。
バルクTIMの現在
私は現在世界一周の準備・ゲストハウス開業を目指しているフリーターです。
会社員時代に貯めることができたお金を使い、2024年から世界一周をしようと思っておりその情報発信をブログ、YouTube、SNSなどで行っていこうと思っております。
初めての記事ということもあり、簡単に私の自己紹介をしていきたいと思っております。
バルクTIMの小学校時代
私は東京都三鷹市という東京都の中では田舎でも都会でもないような街で生まれ育ちました。
小学校ではプロ野球の試合を両親と見に行ったことをきっかけに、野球をはじめました。
地元の野球少年チームに所属し、そこそこ活躍していました。笑
プロ野球選手になることを夢見て日々練習をしていました。
このころから周りの人には恵まれ数多くの友達がいたことを覚えています。
中学生時代
公立の中学に進学し、野球は地元のクラブチーム(硬式野球)で続けていました。
クラブチームは全く強くなく、大会では初戦で負けてしまうようなチームでした。
そんな中でもプロ野球選手になることはずっと目標にしていました。
プロ野球選手になる可能性が高い道に進みたい、甲子園に出場し注目選手になりたいと思っていたため高校野球・大学野球の強豪である付属校に進学しました。
高校時代
高校時代は野球一筋の生活をしていました。
弱小高校出身の私は必死に練習をし、3年生の夏の大会で初めて背番号一桁をもらうことができとても嬉しかったのを覚えています。練習から帰宅後は素振りを1000本行ったり、ストレッチをしたりとにかく野球・甲子園に出場することを一番に考えて生活していました。
東京都の西東京大会ではベスト8という結果を残すことができたものの、大会期間中にスランプに陥り途中出場など悔しい思いばかりだったことを覚えています。
また、この時期に肩の怪我をしていたこと、手術しても一年以上はボールを投げることができないことがわかり、大学野球をやること・プロ野球選手になることを完全に諦めてしまいました。
大人になった今考えると諦めていなければプロ野球選手になっていたのかもしれません笑。
大学時代
付属高校であったため大学にはすんなりと進学することができました。
いままでの野球生活にすっぽりと穴が空いてしまった私は以前から興味のあった海外旅行に行くことを決意しました。大学一年の夏休みまでバイトをし、15万円を貯め一人で一ヶ月間、東南アジアを一周しました。
英語も話せなかったのによく行動することができたと思っています。
その中でゲストハウスに宿泊をし、初めて会う人と拙い英語を使って観光地を巡ったり、夜遅くまで語り合ったり、自分のなかで海外という新たな居場所を見つけることができました。
帰国後は留学をするために必死に勉強をしました。その結果学内の選考を通過しタイのシーナカリンウィロート大学に一年間、アメリカのカリフォルニア大学ロサンゼルス校に3ヶ月留学をすることができました。
留学を通じて色々なことを経験したので学んだことや留学のメリット・デメリットなどを世界一周に行く前はシェアしていけたらと思っています。
会社員時代
新卒ではメガバンクに入社しました。海外や日本でゲストハウスを開業するために少しでも金融の実践的な知識がほしい、社長さんをいっぱいお話したいという理由で入社することを決めました。
しかし一年間働いる中でこのままじゃ一生夢は敵わないということで思い切って会社をやめることを決意。親や家族からは大反対の嵐でしたが、いつかこの決めた道を絶対に正解にして見せる。そんな思いを胸に今ブログを書いています。
おわりに
読んでくれた皆様。本当にありがとうございました。
今後も海外について発信して行きますので是非よろしくお願いいたします!