【タイ留学】私が欧米圏ではなくタイ留学を選んだ理由3選

アメリカ

私は約1年間、2021年7月から2022年6月までタイ・バンコクにあるシーナカリンウィロート大学の経済学部に大学の制度を利用して交換留学をしていました。
留学先としてメジャーであるアメリカやイギリス・カナダではなくタイを選んだのかその理由3選についてこの記事で紹介していきたいと思います。

1、新型コロナウイルス大爆発、アメリカには行けない?

まず、一番の理由は新型コロナウイルスの影響によるものです。笑
東南アジアでのバックパック経験を通じて英語を話すことができず悔しい思いをし、もっと色々な人と英語で会話したいというが私が留学を志すきっかけでした。
そのため、ネイティブの多い国(アメリカやイギリス)に留学したいということが本心でした。
しかし、新型コロナウイルスにより感染が爆発している国には留学することができないという通達が私の大学から留学条件を満たしている生徒に発信されました。
その中で留学が可能な国は東南アジア(ベトナムやタイ)と台湾でした。
あまり口には出したくありませんが、不本意にタイ留学が決定しました。

2、タイの一年中半袖半ズボンで生活できる気候

理由の2つ目は気候です。
タイは1年中温暖な気候であり、1年中半袖半ズボンで生活することができます。
私は寒い気候、地域だとテンションまで下がってしまうため温かい地域に留学したいと思っていました。東南アジアは温かい地域が多いため、寒い気候が苦手な人はタイ留学がピッタリなのではないでしょうか?笑

3、海外からの観光客訪問数堂々のNO1

タイは海外からの観光客の本文人数が世界で一番多い国です。
そのため、英語がネイティブの国でなくてもネイティブスピーカーと接する機会を自分次第で掴むことができ、英語も自分次第で大きく発達します。
自分が行動することでたとえ非英語圏であったとしても成長するチャンスは大きく開けている。そんな国がタイだと思っています。

 

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