【タイ留学】実際にタイ留学をしてみてよかったこと5選!タイに留学をしようと思っている学生は必見!

タイ

私は約1年間、2021年7月から2022年6月までタイ・バンコクにあるシーナカリンウィロート大学の経済学部に大学の制度を利用して交換留学をしていました。
約1年間の留学を通じて実際にタイに留学してよかったこと5選を発表していきます!

1、物価が安い

タイ留学の一番のメリットは物価がなによりも安いことだと思います。
実際に水1本は10バーツ(日本円で40円ほど)で買うことができますし、食費も屋台での食事を中心とすることによって1食50-60バーツ(200円ほど)におさえることができます。
また、食費だけでなく賃貸も破格です!私はバンコク内でジム・プール付きのコンドミニアムの18階に一人で住んでいましたが家賃は10000バーツ(4万円ほど)でした。
自分次第で金額を抑えながら留学生活を送ることができるのはとても大きなメリットです。

2、とにかくいつでも温かい!(人も)

タイは1年中温暖な気候であり、1年中半袖半ズボンで生活することができます。
実際にタイではなくフィンランドに留学をした友達は常に寒い気候の中で送る留学生活はとても気分が下がったといっていました。
また、タイは「微笑みの国」とも言われており、仲良くなれば家族のように親しみを持って接してくれます。
留学生活を温かい国で、温かい人と生活することができるのは大きなメリットなのではないでしょうか?

3、色々な国の人と交流することができる

タイは海外からの観光客の人数が世界で一番多い国です。
私の留学先のシーナカリンウィロート大学ではドイツ・韓国・台湾などの出身の学生も在籍しており、特にドイツ人の友達とはプーケット(タイのリゾート)に一緒に旅行に行きとても仲良くなることができました。
また、北米・南米・アフリカ・ヨーロッパなどからの観光客もとても多く、よく一緒にお酒を飲みました笑
留学生活を通じて様々な国の友達を作ることができました!

4、日本食がたくさんある

バンコクは日本食料理屋さんが溢れており、日本人の数もとても多いです。
私は日本食の大ファンであり、1週間に2回は日本食を食べていました。笑
海外出身の友達や、現地の留学生と少し仲良くなったら居酒屋でお酒を飲むことをおすすめします笑
本当に日本と同じレベルの日本食を食べることができ、安心して現地で生活することができます。

 

5、医療レベルがとても高い

タイの医療レベルはアジアの中でもトップクラスと言われており、病気や怪我にあった際は安心して高度なサービスを受けることが可能です。
私も留学中に食中毒になってしまった際は病院(サミティベート病院)に行きすぐに診察をしてもらうことができました。
また、病院でも日本人の通訳の方がついてくださり日本と同様のレベルのサービスを受けることができました。
留学中、病気や怪我があった際も安心して病院にいくことができるというのは親御様からしてもとても安心感の強いことだと思います。

以上、書ききれないほどのメリットのあるタイ留学を検討してみてはいかがでしょうか!

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