私は約1年間、2021年7月から2022年6月までタイ・バンコクにあるシーナカリンウィロート大学に留学をし、バンコクに1年間コンドミニアムを借りて在住していました。
約1年間バンコクに住んでみて長期滞在するならコスパ最強の長期滞在エリアを本記事で説明していきたいと思います。
この記事ではバンコクに長期間滞在する方のどこに住めば良いのかという疑問が解決できると思います。
スクンビットエリア【プラカノン駅】
スクンビットエリアです。
実際に筆者も長期滞在中はこちらのアソーク駅を中心とした横に流れる薄い緑のライン沿いのスクンビットエリアに滞在していました。
スクンビットエリアはバンコク郊外と比べると確実に値段は高いですが日本食料理店や、ショッピングモールなど生活に役立つものはすべてことエリアで揃えることができ、スクンビットエリアに住むことで間違いなく快適に生活することができます。
また、日本人、海外からの在住者のほとんどがこのライン周辺に住んでおり、長期間住んでいる在住者のほとんどがこのエリアをおすすめしていました。
またこのスクンビットエリアの中でも私が特におすすめなのがプラカノン駅です。
プラカノン駅周辺約1km圏内には日本食屋さん、ナイトマーケット、マックスバリュー(日本食品や日本のお弁当が数多くあるスーパーマーケット)などが点在しています。
また、私は個人的に少しローカルな雰囲気を味わいたかったので、スクンビットエリアにある日本人に有名なプロンポン駅、トンロー駅 周辺を避けました。
プラカノン駅がおすすめの理由は3つあります。
①家賃が安い
→私は実際に10000バーツ【40000円】で駅から徒歩5分ほどのタワーマンションの18階に住んでいました。中心のアソーク駅から徒歩5分以内の物件などでは家賃は2-3倍以上はすると思います。
②程よくローカル
近くにはナイトマーケットや地元の人向けの飲食店が多くあり、地元民と外国人が混在しているエリアであるからです。
③日本食や日本人向けのレストランが安い
中心と比べると高級な日本食料理店は少ないですが、コスパの良い定食屋さんなどもあります。
余談ですがプラカノンで夜おすすめの場所はここです。
日本で言うビアガーデン のような場所になっており、色々な国の料理を外で味わいながらお酒を飲むことができます。
メキシコ料理のタコスやハンバーガー、地元のタイ料理までたくさんの料理を楽しむことができます。また、日本のビールであるアサヒビールもありますよ笑。
今回はバンコクのコスパ最強の長期滞在エリアプラカノンについて紹介させていただきました。